ウエディングバスケット

ずっと前、ゼクシィに紹介したウエディングバスケットです。
当時は、お色直しの再入場の時に、バスケットに入れたドラジェを配りながら各テーブルをまわる事が流行っていました。
ドラジェとはアーモンドをいろいろな色のお砂糖で包んだ可愛らしいお菓子です。
プリントした写真しか残っていなくて分かりにくいのですが、生成りのサテンとピンクのシャンタンで手提げタイプの藤のバスケットをくるみました。
大きな円形の布（外1枚、内半円2枚）を袋状にしてバスケットを中に入れ、器になじませて、端の余った部分をフリルにし、外にリボン、取っ手にバラを飾りました。
この後、同じ方法でリングピローも作りました。
1998年制作（販売していません）
アトリエサラ