声

家で仕事をしている時はよくFM YOKOHAMAを聴いています。
午後から久しぶりに聴いたら、”WE LOVE SHONAN”が今日最終回でした。
DJの齊藤美絵さんの語りは落ち着いていて、LauLaの曲は耳心地が良く、地元の話題が豊富でいつも楽しく聴いていられました。
好きな番組が終わるのはなんだか寂しいです。
DJで思い出したけれど、近年テレビ番組のナレーションや映画の吹き替えを、アナウンサーや声優ではなく役者やタレントがやる事が多くなりました。
上手な人ならともかく、聞き取りにくい声質の人や、声に特徴がありすぎる人、この声誰だったかなぁ〜って内容に集中できない事もしばしば。。。
下世話な話、局アナさんとは違って、役者さんを使えばかなりのギャラが発生するはず。。
それだけの効果があるのか、聴いていて疑問を持つナレーションが増えたような気がします。
ついでにもうひとつ。。
先日フリーになった高島彩さんの後に”僕らの音楽”を担当している加藤綾子アナ。
どんな相手でもそつなくこなす高島さんの後は随分大変だろうと思って見ていたら、音大卒の彼女は水を得た魚の如く堂々と話し進行していました。
う〜ん、適材適所。。と思わず唸ってしまいました。
今は番組編成の時期、1週間楽しみに待つような番組に出会えるといいなと思っています。