サラの裁縫箱

リングピロー製作日記

saradana2009-01-13

 久しぶりにひどい風邪をひいてしまいました。
最初は市販の薬を飲んで一晩眠ればなんとかなると思っていたけれど、とんでもありませんでした。
高熱に加えて、ひどい悪寒に猛烈な胃腹痛、頭痛に吐き気に下痢、更に体中が痛くて、家の中を這うようにしか移動出来なくなって、これはヤバイとよろよろしながら近所の病院に行きました。
すぐに点滴をされて、薬を5日分出してもらい家に戻りました。
早く楽になりたいと、もらった薬を飲もうとしたところ、薬の説明書の”副作用”の欄に目が留まりました。
そこには、吐き気止めの薬に『吐く』、下痢止めの薬に『下痢』、痛み止めの薬にも『頭痛や腹痛』
って、「おいおい」と突っ込みたくなるような文字が並んでいました。
 最近って薬の説明書にやたらたくさんの副作用が書かれていますよね。。。
親切というかトラブル回避の為なのか分からないけれど、一般の人はそんなたくさんの副作用が書かれていたらかえって不安になっちゃいます。
ま、今回の私は躊躇している余裕もなくて、もらった薬をひと通り飲んだのですが、1日経っても症状が変わらず、これは薬が効かないのか、それとも薬の副作用で同じ症状が出ているのか。。ただでさえ高熱で頭がまわらないのに、更に混乱してクラクラしてしまいました。
それならいっそ『副作用はあるかもしれないけれど、コレを飲めばきっと良くなりますよ』って書いてくれた方が効くような気がするんだけどなぁ。。。病は気からって言うし。。。
結局3日目に熱も下がってなんとか回復したけれど、散々な連休でした。