2018-04-15 紺と白の市松柄の和風リングピロー 和風リングピロー よく使う”花立涌文様の金襴”の紺色と白色を交互に縫い合わせた和ピローです。 ねらった訳ではありませんが、2020年の東京オリンピックのエンブレムのようで、作っていてちょっと楽しい気持ちになりました。 リングをかける組紐の両端は、3本まとめて紺色の糸で巻き、下の撚りをほぐして房状にしています。 しっかりした組紐であればあるほど”捻”が強くて、霧吹きをかけながら目打ちで少しずつほぐし、最後は櫛で梳きながらアイロンをあてます。 ほぐした分、市販の物に比べてフワフワと毛が立っています(^^;)ateliersarah