クラゲ
月9ドラマの『流れ星』をなんとなく毎週見ています。
理由は、舞台が地元だから&出演者が好きだから&クラゲも好きだから&主題歌が良いから。。かな。
不遇な生い立ちや兄弟の確執や妹の病気、肝移植、ドナー、恋、結婚、別れ等いろいろな要素が盛り込まれていて、ふと韓国ドラマだったらもっと温度の高いメロドラマになっていたのだろうと思ったりします。
キャストの中で一番はまっているのが稲垣吾郎さん。
演じていると分かっていても本当に憎たらしくて、これまでSMAPの中では好きな方だったけれど、これを機会に一気に嫌いになりそうです。
舞台になっている新江ノ島水族館は、新しくなる前から夏休みに姪っ子達が遊びに来るといつも一緒に行って、クラゲを長い時間飽きずに眺めていました。
私もえのすいの中では『クラゲファンタジーホール』が一番好きです。
クラゲってなぜ飽きずに見ていられるのでしょう?
クラゲの他に飽きずに見ていられるもの、いたいもの。。
遠くに光るさざなみ
砂浜に打ち寄せる波
流れる川
流れる雲
たき火
欠けた月
夜の観覧車
赤ちゃんの寝顔
窓辺から見る人の流れ
”動いていないとダメな人”というのも世の中には大勢いるけれど、私はその反対で、ジ〜っとボ〜っとする時間がないと壊れそうになる生来の怠け者です。