化粧品

9月に入って各社化粧品メーカーの秋CMがオンエアされています。
どのモデルさんも本当に美しくて、それを使えば、ひょっとしたら自分も同じくらいキレイになれるかも..といった錯覚に陥ります。
考えてみれば、化粧品のCMなんて半分”詐欺”のようなもんですよね〜
彼女たちの美しさは化粧品のせいではなくて、もともとの肌質や顔立ち、眼力だったりする訳で、それをさも自社の化粧品効果のように見せるのは反則のような気がします。
もしモデルがごく普通の肌質の平凡な顔立ちの女性だったら、美しく見えたとしても購買心を掻き立てられる事はありません。
化粧品のCMは、見る人をうまくその気にさせる事、どれだけ現実を忘れて夢を見せる事ができるかにかかっているような気がします。
（って、ひねくれているのよぉ〜わたし）
まっそれは置いといて。。。
私は仕事中は絶対にお化粧をしません。
万一顔に触れた手で白いシルク等をさわったりしたら、布にファンデやチークが付いてしまう恐れがあるからです。
‥‥そう、口紅なんてもってのほかです。
だから宅配便や郵便局の集荷の人が来ると、この年では相当イタいスッピンで出る事になります。
扉に『スッピン注意』『決して驚かないでください』と貼り紙したいくらいです。
人が来たらペタって貼り付けるだけの、極薄の”化粧顔覆面”があればいいのに。。。