サラの裁縫箱

リングピロー製作日記

麩帆

saradana2008-09-02

 今日長谷の方に用があったので、運が良ければ久しぶりに麩帆の麩まんじゅうが食べられるかも。。と期待しましたが、2時過ぎと時間が遅かった為案の定売り切れていました。
商品がなくなり次第、販売用の小窓は閉じられ、屋号の入った暖簾も片付けられてしまうから、写真の通り、ただの古ぼけた民家にしか見えなくなります。
悔しいから?記念に写真を撮って来ました。
 それにしても。。閉店時に店先をじっくり見る事なんてないから気が付かなかったけど、表にタヌキなんていたっけ???
ガラス戸はいつからこんなにひびが入っているんだろう?
隣の戸が開いているのも初めて見たけど、軒先の看板?の意味がよくわからない。。。
見過ごすような何の変哲もない景色でも、写真で切り取ってじっくり見てみると、何かしら新しい発見があります。
 口が麩まんじゅうモードになってしまったので、帰り道”吾妻屋”さんで買って家で麦茶といただきました。