ぼんぼり祭り

今日内閣改造が行われました。
新しい大臣の顔ぶれを見ても正直あまりピンと来ません。
だって、就任した人達が各々適任であるかどうかなんて、私たち庶民にはさっぱり分かりませんもんね。。。
でも、
「この派閥からもひとりくらい入れないとねぇ〜」
「この人、人気があるからこの辺に置いとこうか。。」
「女性もちょこっと入れておこう。主婦層の支持は欲しいからね。。」
「私もそろそろ大臣の肩書き欲しいんですけどぉ〜」
な〜んていうくだらない台詞が裏で飛び交っている気がして、新しい内閣に期待するといった前向きな気持ちにはなれません。
国民がこんな想像をしてしまう日本ってどうなんでしょう？？

まっ、そんな事は置いといて。。。
昨日から本家八幡宮のぼんぼり祭り（8/6〜9）のプレイベントとして、御成通りのぼんぼり祭りが開かれています。
道の両側に数メートルおきに、地元の子供達や著名人の描いた図柄のぼんぼりが並びます。
夕方お散歩がてらちょっと覗いて来ました。
ぼんぼりに描かれる絵はあかりが灯った時にどう見えるかを計算しながら描かれているから、素敵な図柄も、明るいと立体感がなくノッペリ見えてしまいます。
もう少し暗くなってから行けば良かったと後悔。。。
昼間の”御成通りぼんぼり祭り”では申し訳ないけれどちょっと消化不良気味なので、今年は夜八幡宮に見に行こうかなぁ〜と思っています。
ちなみに明日明後日は模擬店が出たり、ライブやダンスがあったりして、普段静かな御成通りも人で賑わいます。