サラの裁縫箱

リングピロー製作日記

余計なお世話?

余計なお世話?

 今日通販カタログの最新版が届きました。
私は通販マニアではありませんが、買いに行ってもなかなかぴったりのサイズが見つからない収納家具や、台所のステンレス用品、カラーバリエーションの豊富なタンクトップやTシャツなどのスウェット類を買う事があります。
 昨年うっかりチュニック丈のゆったりめの部屋着を注文したらそれがマタニティーウエアで、返品も面倒だし、どうせ室内で着るんだから多少ブカブカでもいいや。。とそのままにしていました。
ところが、この冬くらいからベビー&子供服のカタログが同送されるようになったのです。
そろそろ出産だとモニタリングされていたのでしょう。。。
今日のカタログの束にもやっぱりbaby&kids編が入っていました。
 うちには残念ながら子供はいません。
姪っ子たちも、昔は私の作ったお揃いの服を喜んで(というのか有無を言わせず)着てくれましたが、近頃は流行のヒップホップ系?のものを自分達で選んでカッコよく着ています。
だからカタログの使い道は全くなく、資源回収に出す事になります。
 そう言えばamazonで買い物する時も、”この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています”といった表示が出ます。
それを親切とみる人もいると思うけど、私には余計なお世話に思えて仕方ありません。


送られて来た数冊のカタログを見ながら『気をまわし過ぎなんだよぉ〜まったく』とつぶやきます。
この先「ミドルエイジのゆったり服」「オシャレなシルバー服」「ラクラク介護グッズ」等々、勝手に送られて来るであろうカタログの変遷を興味深く見守りたいと思います。